木工DIYで使えるサイクロン集じんシステム分離機は激安品でも使える?

 今回は集じんについて情報共有したいと思います。

 皆さんDIYや木工を始めて最初に困ることの一つに木くずや木の粉が飛び散ってしまい収集がつかないことになってしまいませんか?だからアウトドアでDIYされる方が多いと思います。かつて私もそうでした。
ところが、本格的にやりたいと思うと時間的なことや、天候などから室内でやりたいと思うことありますよね。でもさすがに丸鋸で木を切断した時の散らかり具合では室内での作業を躊躇しますよね。

そのとき、掃除機を使う案を思いつくわけですが、これを使うとあっという間に詰まってしまうわけです。特に自動かんなのようなふわふわした木くずが出るような場合は一瞬です。数枚板を削ったら満杯です。しかもフィルターの目に細かいファインダストが詰まるのでどうしようもない。
 
 そこまでたどり着いた方はネット上でいろいろ検索してサイクロン集じんシステムなんかに出会うんじゃないでしょうか?ただ、レベルも大きさもいろいろあって選べないですよね。今回はtokobo woodで使っているシステムを紹介して快適なDIY木工生活の参考にしていただきたいと思います。

まず、tokobo woodの集じんシステム構成はstax toolの集じん機を使っています。その直下にサイクロン分離機があってそこから各パワーツールへと分配されています。各パワーツールへの分配先にはシャッターがあり、流量をコントロールできるようになっています。

黒い部分が激安分離機です。

今回特に共有したいのはこのサイクロン分離機です。
これはいろんなメーカーから発売されていて、まぁそれはアメリカの話ですけども、日本だとオフコーポレーションさんが販売しているOneidaのダストディピュティーが有名どころですね。アメリカのYoutubeなんかでも頻繁に見かけるので信頼できるメーカーなんじゃないかと思われます。が、結構なお値段です。

https://www.off.co.jp/item/H_0123.html

そこでAmazonや楽天なんかを見ると、同様の商品で激安品があります。こいつの性能はどんなもんなんでしょうか?口コミはなかなか全てを信じるのは難しいところですよね。結論は、私のような素人レベルであれば十分に使えます!
以下、検証をしてみましょう。

今、木くずが半分程度入っています。これを一度出してもう一度吸い込んで何パーセントくらい分離できるのか見てみましょう。

98gの木くずを準備しました。

それを吸い込んでみます。

吸い込み終わったバケツの中の木くずを再度計測すると99g!なんと増えてしまいました(笑)ようするに測定誤差ですね。およそ100%が分離できたことになります!70%とか80%の分離ではなくてほとんど分離できていると理解しましょう。

ということで、フィルター詰まりを防止するのには非常に役立つということがわかります。いろんなところから発売されていますので似たような商品を探して使ってみてください。私がAmazonで買ったのは下記のリンクのものです。楽天にも似たような価格帯のものがありますね。


私が使っているのは、パイプがφ65mmですので若干サイクロン分離機との接続に工夫が必要でした。ご覧の通りダクトテープで巻いてしまえば使えます。
あと、RYOBIの集じん機のようなものでも使えますので自宅の室内でも使えるかと思います。

皆さんのDIY木工の参考になる集じん機、特にサイクロン分離機について情報共有しました。
これからも良いDIYを続けましょう。安全第一、よい一日を。

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